大乱闘スマッシュブラザーズ
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==大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ==
 
==大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ==
シリーズ4・5作目の『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U|スマブラfor]]』から登場。『スマブラfor』には2013年6月11日に放送された『Ninetndo Direct@E3 2013』で、『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL|スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』では、最初から選択可能なファイターとして登場している。
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シリーズ4・5作目の『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U|スマブラfor]]』から登場。『スマブラfor』には2013年6月11日に放送された『Nintendo Direct@E3 2013』で、『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL|スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』では、最初から選択可能なファイターとして登場している。
   
 
『スマブラfor』において初めて発表されたゲスト参戦ファイター。
 
『スマブラfor』において初めて発表されたゲスト参戦ファイター。

2018年10月24日 (水) 01:30時点における最新版

MM11-MegaMan

『ロックマン11 運命の歯車!!』のロックマン

ファイターとしてのロックマンについては、それぞれ、「ロックマン (3DS/Wii U)」、「ロックマン (SP)」を参照

ロックマン(Mega Man) は、カプコンの『ロックマン』シリーズに登場するキャラクター

概要[]

『ロックマン』シリーズの主人公。元はロボット工学の権威であるライト博士が製作した、男の子型の家庭用お手伝いロボットDRN(Dr.ライトナンバーズ).001 “ロック”。悪の天才科学者Dr.ワイリーが世界征服を宣言したことにより、平和を守るために自ら志願して戦闘用に改造され“ロックマン”として生まれ変わった。

元来戦いを好まない優しい性格であり、実際戦う前は被害を最小限に抑えるために相手を説得することが多い。しかしながら、巨悪に立ち向かい、正義のために戦うロボットである自分に対して僅かながらプライドも持っており、そのために根拠なく「悪」呼ばわりされると複雑な感情を抱いてしまう。

原作でのアクションの大きな特徴は太陽エネルギーを圧縮した弾「ソーラーブリット」を放つ武器“ロックバスター”と倒したボス敵にちなんだ「特殊武器」。特にボス敵は特定の特殊武器で大ダメージを受けるように設定されており、ステージの選択順序など、ゲームを攻略する上で影響を及ぼす。

『ロックマン』シリーズに登場するキャラクターの名前の由来は、多くは音楽に関する用語に因んでおり、ロックマンは妹分の“ロール”と合わせて音楽の「ロックンロール」から。

海外では名前がタイトルともに“Mega Man(メガマン)”に変更されている。第1作の北米ローカライズ版『MEGA MAN』のパッケージイラストでは、青と黄色の全身スーツに身を包んだ男性として描かれており、日本版のイラストとは大きなギャップがあった。

本シリーズから新たに派生・誕生していったシリーズが多くあり、このロックマンが登場するシリーズは区別のために「ファースト」「初代」「元祖」「本家」などと頭につけられることがある。また、派生シリーズの多くの主人公も青いボディにバスターを持っていて特殊武器を扱えることはロックマンと共通している。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ[]

シリーズ4・5作目の『スマブラfor』から登場。『スマブラfor』には2013年6月11日に放送された『Nintendo Direct@E3 2013』で、『スマブラSP』には2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』では、最初から選択可能なファイターとして登場している。

『スマブラfor』において初めて発表されたゲスト参戦ファイター。

デザインは、原作シリーズ初期に近い低めの頭身で、ディテールが細かく描き込まれている。

使用するワザはファミコンテイストを大事にし、特に『ロックマン』シリーズの中で最も人気のある『ロックマン2』から、ワザを多めにチョイスされている。原作でのロックマンの大きな特徴は、彼が倒したさまざまなボスの攻撃を駆使して戦うことにあり、それを贅沢に盛り込むことでロックマンを体現するため、スマブラでは体術をほとんど使わない。

アートワーク[]

外部リンク[]