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ファイターとしてのピカチュウについては、それぞれ、「ピカチュウ (64)」、「ピカチュウ (DX)」、「ピカチュウ (X)」、「ピカチュウ (3DS/Wii U)」、「ピカチュウ (SP)」を参照
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ピカチュウPikachu)は、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター。

概要編集

『ポケットモンスター』シリーズに登場する、全国図鑑No.025“ねずみポケモン”。

でんきタイプのポケモンで、ほっぺの赤い丸は電気を溜めるための“でんきぶくろ”。

ピンチのときに放電するが、弱った仲間のピカチュウに電気を流し元気を分け与えたり、硬い木の実を電気で焼いて柔らかくしたりと、こう見えても色々な使い方ができる。雷の形をした尻尾は周りの様子を探るときに使うが、その際にたてた尻尾に時々雷が落ちることもあるようだ。

第1作『ポケットモンスター 赤・緑』の頃は、数あるポケモンの中の1匹に過ぎなかったのだが、アニメ版の主人公“サトシ”の相棒として抜擢され、アニメ放映開始とともに爆発的に人気を上げた。ポケモンを象徴するキャラクターとしてスピンオフ作品や関連グッズなどでメインを張っていることも多い。

1997年にアニメ化された際に、ゲームで選ぶ最初の3匹のポケモン(フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメ)のどれかを相棒にすると、3つの中から選ばせる意味が薄れる(みんなそれにしてしまうだろうと考えた)ため、弱めのポケモンの中から相棒に相応しいキャラであり、なおかつポケモンの顔になれる可愛いポケモンとして選考された。さらにピカチュウは電撃を使い、主人公に必要な派手な演出ができたという理由で、ピカチュウに軍配が上がったようだ。

ちなみに、初期のころのデザインはもっとふっくらしていたが、アニメが進むにつれてスリムになり、ゲームでのデザインもアニメ版のデザインが取り入れられるようになった。

ピチュー”の進化後で、“かみなりのいし”を使うことで“ライチュウ”に進化する。

基本的にポケモンは進化させたほうが強くなるのだが、持たせるとこうげき・とくこうが2倍になるピカチュウ専用のアイテム“でんきだま”があり、「ピカチュウのまま使いたい」というトレーナーへの救済策も用意されている。ただし素の戦闘能力はすばやさ以外かなり低く、でんきだま以外の道具を持たせてバトルに出しても足手まといになってしまう、やや使いづらさのあるポケモンなのである。ピカチュウ=電撃攻撃のイメージのためあまり知られていないが、実は特殊攻撃力より物理攻撃力のほうが高い。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ編集

シリーズ1作目の『スマブラ64』から登場。『スマブラDX』には2001年5月16日に『E3 2001』で、『スマブラX』には2006年5月10日に『E3 2006』で、『スマブラfor』には2013年6月11日に放送された『Nintendo Direct@E3 2013』で、『スマブラSP』には2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』までの作品において、最初から選択可能なファイターとして登場している。

デザインは、原作での変化に合わせて作品が進むごとに徐々に体型が細く、手足が長く、胴がくびれたデザインになっている。

声は、「必殺技を撃つときに、あのゲームボーイ版ポケモンの「キャキャキャ」という鳴き声じゃ、ちょっとねえ。」ということで、アニメ版『ポケットモンスター』の主人公サトシのピカチュウと同じく大谷育江が務める。サトシのピカチュウとは別物とされており、対戦開始時にモンスターボールから出てくる。声以外の動作等もアニメは意識せずゲームを元に設計されている。

『スマブラDX』では全てのボイスが新規収録になり、この音声が以降の作品でも使われ続けている。『スマブラX』ではボイスの構成が変化し、『スマブラfor』では『スマブラX』と同じ構成になっている。

機動力が高く地空共に軽快に動ける。体術はパワーとリーチに欠けるが追撃しやすく、電気を帯びた一撃は隙が大きいが破壊力と攻撃範囲がある。ポケモンのメインのユーザー層である低年齢のプレイヤーでも、電気攻撃を連発しているだけで活躍しやすく、初心者にもうってつけのファイターとされているが、復帰時にシビアな操作が求められることがあり、初心者同士の戦いであっても常に優位に立てるようにはなっていない。

アートワーク編集

外部リンク 編集