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ファイターとしてのむらびとについては、それぞれ、「むらびと (3DS/Wii U)」、「むらびと (SP)」を参照
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主人公 (街においでよ どうぶつの森)

『街へいこうよ どうぶつの森』の主人公

むらびと(英:Villager)は、『どうぶつの森』シリーズにおけるプレイヤーキャラクターで、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』で名付けられた総称。

概要 編集

『どうぶつの森』シリーズの主人公の公式名称は無く、グッズなどでは「おとこのこ/おんなのこ」、『スマブラX』では「どうぶつの森の主人公」などと呼ばれてきた。『スマブラfor』で「むらびと」 名義で参戦し、後に『マリオカート8』の追加キャラクターとして登場した際にもこの呼称が使われ、今後は「むらびと」という名で定着していくものと思われる。

主人公の性別や容姿に定まったものはなく、性別はゲーム開始時にプレイヤーが設定することができ、顔は質問への回答結果で決まり、髪型と服装はゲーム中に変更できる。

プレイヤーの分身的な存在であるため、あまり多くの設定は盛られていないが、共通である程度のバックグラウンドを持っている。親元から自立し、どうぶつ達の住む村で一人暮らしを始めたという設定を持ち、引越先でも親(主に母)から定期的に手紙が送られてきている。

引っ越しをして家を買ったのはいいが、所持金が足らず、借金するというのがシリーズ恒例である。基本的に自由なこのゲームにおいて、主人公の明確な目標となるものはこの借金の返済ぐらいである。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ編集

『スマブラX』では『おいでよ どうぶつの森』出典の“どうぶつの森の主人公”の名で鑑賞用フィギュアとして登場した。また、ステージ"すま村"が登場し、『スマブラfor』でも使われている葉っぱのシンボルはこの時点で存在している。

ファイターとしてはシリーズ4・5作目の『スマブラfor』から登場。『スマブラfor』には2013年6月11日に放送された『Nintendo Direct@E3 2013』で、『スマブラSP』には2018年6月13日に放送された『Nintendo Direct: E3 2018』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』では、最初から選択可能なファイターとして登場している。

原作では呼び名がなかったので原作チームと相談の上でむらびとという総称が付けられた。

デザインは『おいでよ どうぶつの森』及び『街へいこうよ どうぶつの森』で設定できる顔、目、髪型、服で構成されている。服は『街へいこうよ』のパッケージイラストに描かれていると男の子と同じNo.1のふくを着ている。デフォルトカラーの男の子以外にも、カラーバリエーションでさまざまなむらびとが登場する。

『スマブラfor』が初めて一般公開された映像「初登場映像」において最初に映った新規ファイターであり、『スマブラfor』自体と同時に発表された“新しい挑戦者”。

かつて、桜井政博が『スマブラX』の企画書に「戦うイメージからかけ離れているキャラクターは出さない」と書き、その筆頭として“むらびと”が挙げられていた。

しかし、『スマブラfor』では選出における基準を「そのキャラクターが出た時にいかにおもしろいことができるか、ファイターとしてどういった個性が出せるか」とした時、むらびとが戦うイメージを見出せた為、参戦が決まった。

なんであれ、原作にも登場したパチンコや花火などのアイテムを使って場をかき回す彼のユニークなアクションは、千差万別のスタイルやアイテムで遊べるスマブラによくハマっているものといえるだろう。

『どうぶつの森』シリーズのプレイヤーキャラクターは作品毎に異なる人物だが、『スマブラ』では同じような設定のキャラクターのリンクのように、シリーズ全般の要素が散りばめられたキャラクターとなっている。

主にパチンコなどの原作で登場したアイテムを使ってユニークに戦う。原作が戦いとは無縁なもののためか、ワザには暴力性が少なく、また「躓いて持っていた植木鉢を落としたら相手に当たった」など、むらびと自身には攻撃の意図がないが結果として攻撃となっているようなものもある。